みぃの旦那と私と吉川晃司とエトセトラ(はてな編)

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☆#2 みぃの歌ってみた「松田聖子編」レモネードの夏☆

昨日に引き続き聖子さんの「歌いたい曲目リスト」に基づいて今日は2曲目、レモネードの夏に挑戦です

良かったらご視聴下さいますと嬉しいです。

#2 みぃの歌ってみた「松田聖子編」レモネードの夏

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冷えたレモネード

白いカフェーから

揺れる木漏れ陽を見たの

あとあなたに逢えれば

もうひと足早い夏

 

樹にもたれた貸自転車

コテージから光を縫って来た

 

想い出には縛られない

もう恋などする気もない私

 

少し淋しげな

深い青空が

肩に降り注ぐ避暑地

あとあなたに逢えれば

もうひと足早い夏

 

今は私も20才

自由に生きる事を憶えながら

一人で生きてる

 

時が消した胸の痛み

忘れるのに一年かかったわ

 

逢いたいのは未練じゃなく

サヨナラって涼しく言うためよ

 

冷えたレモネード

薄いスライスを

噛めばせつなさが走る

あとあなたに逢えれば

もうひと足早い夏

 

揺れる木漏れ陽を見たの

あとあなたに逢えれば

もうひと足早い夏

 

この歌は前回歌わせて頂きましたシングル「渚のバルコニー」のB面に入っていた歌です。(レコード時代)

またアルバム「Pineapple」の中にも収録されております。

なので知らない方も多いと思います。

作詞は松本隆さん 作曲は呉田軽穂ユーミン)さんです。

言うまでもなくこの歌は「渚のバルコニー」と全く真逆の歌。

渚のバルコニー」が恋真っ最中の歌であるならば、「レモネードの夏」は去年の夏に別れた彼との想い出ときっぱりと決別をして「スッキリしてしまおう」と言う歌。

忘れるのに一年と言う歳月がかかったのだけれども、まだ主人公の彼女にとってもう一つ欠けていたものがあった。

それはきっぱりと「サヨナラ」って彼に言えたら、もう一足早い夏が私に訪れるのに・・・とちょっぴりせつない歌。

その「せつなさ」を「レモネード」の甘酸っぱさで表現している歌です

聖子さんが歌う「レモネードの夏」はこちらになります

 

松田聖子 レモネードの夏 さいたまスーパーアリーナ 

SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2006 bless youより

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歌ってみた過去動画は以下になります

youtu.be

 

今日も一日に感謝して

「ありがとうございます♪」